タイタニック

1912年のタイタニック号の遭難を背景にした劇映画。20世紀フォックス、パラマウント映画提供。アメリカ国内のみでの総合興行収入は歴代最高の6億ドルを記録し、2007年現在、ギネスブックに登録されている。

それまで主にSFアクション物を手掛けていた映画監督のジェームズ・キャメロンが、一転して歴史的事故を題材にしたラブロマンスに挑んだ大作。特殊効果の製作の遅れから一時は危機的状況に陥ったが、結果的に好評を博し、1998年のアカデミー賞において最多タイの、作品賞、監督賞、撮影賞、主題歌賞、音楽賞、衣裳デザイン賞、視覚効果賞、音響効果賞、音響賞、編集賞の11部門で受賞した。興行的にも大ヒットを記録した。実話を交えてストーリーが進行する。

ストーリー
1912年、イギリスのサウザンプトン港から豪華客船タイタニックが処女航海に出発した。新天地アメリカに夢を抱く画家志望の青年ジャックは上流階級の娘ローズと運命的な出会いを果たし、二人は互いに惹かれ合う。そこにはローズの婚約者である資産家キャルや、保守的なローズの母親などの障害が横たわるが、若い二人はそれを超えて強い絆で結ばれていく。しかし、航海半ばの4月14日、タイタニック号は氷山と接触。船は刻一刻とその巨体を冷たい海の中へと沈め始めていた……。

 

製作・監督・脚本:ジェームズ・キャメロン
製作:ジョン・ランドー
撮影:ラッセル・カーペンター
VFX&CG:デジタル・ドメインILM
音楽:ジェームズ・ホーナー
主題歌:「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」セリーヌ・ディオン
プロダクション・デザイン:ピーター・ラモント